とり君と挨拶だけ交わす関係から、仲良くなった(?)話せるようになったきっかけを話します。
私は、美術部に所属しており、最後のコンクールは10月だったので、3年生の部活の中では遅い時期まで部活をしてました。しかし、実際コンクールが近くなる前までは、ほとんどサボり部でした。部活に来てはお菓子食べたり、ゲームしたり、友達と喋っていたりしてました。
とり君は、陸上部に所属してました。高校3年の最後の大会で負けてしまい、暇してたそうです。
とり君と仲の良い同級生も、美術部に所属していました。そのため、放課後は暇潰しに美術部に遊びに来ていました。
挨拶をする程度の仲だったので、部活に来てたら挨拶をしてました。といっても、友達が挨拶してたので、一緒に挨拶してただけですが。
徐々に部活中、友達がとり君と何気ない会話をするようになりました。そこに私も混じって話をし、少しずつ私からもとり君と話せるようになりました。
私自身も、とり君が部活に来てくれると楽しかったので、
「○日も遊びに来てよ」
と誘いました。
「来れたらね」
と、返事するものの毎回遊びに来てくれていました。
とても単純ですが、そんな約束を守ってくれるところ、話して楽しいところに惹かれとり君を好きになりました。
友達に相談しとり君に告白することを決めました。
次回の更新でなぜとり君を好きになったのか。とり君と今でも覚えてる胸キュンエピソードをお話します。あくまでも私の中での胸キュンです。(笑)
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